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金標準は6500円台に急伸

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

フジトミ証券株式会社 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在はフジトミ証券株式会社にて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
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金標準は6500円台に急伸

  • 2021/10/14
  • 齋藤
  • AMコメント

(貴金属)
14日の金標準は大幅続伸し、6500円台に急伸。11時時点で金標準の中心限月である8月限は前日比100円高の6519円、白金標準の中心限月である8月限は同50円高の3685円。
NY金の続騰を受け、金標準は取引中心限月として6月17日以来の6500円台回復を夜間取引からみせている。米長期金利が低下する中、非鉄の続騰など、インフレリスクが高まり、そのヘッジとして金は買われ易い環境となり、一気に1790ドル台に乗せることに。1750ドル台まで一時急落したことで、改めて底入れ確認となり、テクニカルな買いに拍車がかかった。しかし、1800ドルにはひとまず抵抗をみせている。白金も上伸しているが、NY金や非鉄、パラジウムの急伸に追随高の様相で、消極的な上昇だったといえる。日中取引の金標準はNY金の上げ一服から上げ幅縮小へ。日経平均株価の急伸によって円安が進行したため、NY金の軟化の影響も限定的。NY金は10時前後にインフレヘッジとして買い直され、前日の清算値まで戻したことで、金標準は6520円台半ばまで買い直された。6500円台での下値固めの様相も伺える。売りは禁物。10時以降、NY金はまた売り直され、金標準は朝方の値位置に逆戻り。

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※当ページの内容はあくまで商品先物取引に関する情報提供を目的としたものですが、内容の無断掲載や引用等は固く禁じます。

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