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金標準は日中取引に上伸

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

フジトミ証券株式会社 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在はフジトミ証券株式会社にて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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金標準は日中取引に上伸

  • 2021/11/25
  • 齋藤
  • AMコメント

(貴金属)
25日の金標準は日中取引で反発し、上げ幅を拡大している。11時時点で金標準の中心限月である10月限は前日比17円高の6639円、白金標準の中心限月である10月限は同40円高の3672円。
金標準は夜間取引で6600円割れをみせるなど、一段安を演じたが、日中取引では夜間取引の高値を更新するなど、堅調地合いに転じた。円安はいうまでもなく支援材料になっていたが、NY金の出直りが支援材料に。NY金は前日も日中取引前半に切り返しをみせたが、その後のNY金の値崩れで売り直された経緯もあり、午前の上伸はダマしの可能性も留意したい。さて、NY貴金属市場は感謝祭で25日は休場だが、電子取引は短縮で取引され、日本時間26日深夜2時に終了の予定。円安進行から、金標準は取引水準を切り上げており、6600円割れは今後とも買い場提供に。10時台に入って円高進行もあり、金標準は6630円割れもみせた。円相場の翻弄される値動きをみせている。11時にかけて円安再燃でまた金標準は6640円台を回復している。

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