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金標準は急反落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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商品市場情報

金標準は急反落

  • 2020/09/16
  • 齋藤
  • AMコメント

(貴金属)
16日の金標準は急反落し、日中取引で下げ幅拡大。11時時点で金標準期先8月限は前日比49円安の6641円、白金標準期先8月限は同12円高の3267円。
ドル安を背景にしてNY金は1980ドル台まで急伸したため、金標準は6700円台を一時回復したが、この戻りは結果的に売り場提供となった。ドル高進行を嫌気してNY金は大きく値を消し、1950ドル台示現も。NY金安と円高が重なり、金標準の下げは大きく、高値から80円以上の下げもみせた。日中取引ではさらに円高が進行し、NY金の1960ドル割れと重なり、夜間の安値更新をみせるなど、下げ幅を大きくした。10時台に6620円割れをみせるなど、下振れリスクは拡大している。11時前にNY金の急激な戻りを好感して金標準は6640円台まで回復した。

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