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金標準は反発

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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商品市場情報

金標準は反発

  • 2021/06/11
  • 齋藤
  • AMコメント

(貴金属)
11日の金標準は米長期金利の急低下を好感したNY金の上伸を映して反発。11時時点で金標準期先4月限は前日比45円高の6684円、白金標準期先4月限は同46円高の4056円。
金標準は一時、6600円の大台割れを果たしたが、強気の米CPI発表を受けてNY金が急落したためである。しかし、その後のNY金の出直りから金標準は大きく買い直され、夜間取引で安値から80円以上も切り返す場面もみせた。一時1.53%台まで急上昇していた米長期金利がその後、1.43%台まで急低下しており、これを好感してNY金は1900ドル台回復をみせた。米FRBによる早期利上げ観測が後退したためで、今回の米CPIは利上げを催促することには結果的につながらなかった。さて、日中取引では上げ幅を拡大するなど、堅調地合いを継続しているが、米長期金利の水準を踏まえると、6700円台への上伸も予想したい。

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※当ページの内容はあくまで商品先物取引に関する情報提供を目的としたものですが、内容の無断掲載や引用等は固く禁じます。

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