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東京金はNY金の値崩れを嫌気して急落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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東京金はNY金の値崩れを嫌気して急落

  • 2019/09/02
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京貴金属)
2日の東京金はNY金安を受けて急落。11時現在の金期先8月限は前週末比円安の50円、白金期先8月限は同円高の29円。
ドル高・ユーロ安進行を売り材料にしてNY金は週末に急落した。東京金は5177円の安値示現へ。ところで、予定通り、米中両国による追加関税が1日に実施され、週明けのNYダウ先物安とNY金は上伸へ。ただ、NY金の1540ドル台は限定的。ドル高基調に変わりはなく、10時以降、NY金は上げ幅を縮小した。米中の追加関税は予め予定されていたこともあり、週明けのリスクヘッジ買いは長続きしないとみるべき。英議会は3日に開催される予定で、一段のドル高・ユーロ安を警戒すべき。このため、東京金の買いは軽くしておくべきで、ドル高基調を警戒したい。今週は東京金の突っ込み待ちで、ひとまず英議会の動向に目先は注目し、ドル・ユーロから目が離せない。

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