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東京金は大幅続落、米長期金利の急ピッチの上昇を嫌気

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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東京金は大幅続落、米長期金利の急ピッチの上昇を嫌気

  • 2019/09/10
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京貴金属)
10日の東京金は大幅続落。11時現在の金期先8月限は前日比44円安の5130円、白金期先8月限は同39円安の3222円。
東京金は連日の下げを強いられ、10時以降は5120円台に値を崩した。米長期金利が急上昇しているためで、1.65%台は予想外で、NY金ばかりでなく、銀や白金も急落している。米長期金利の高止まりとなれば、NY金の1500ドル割れは通過点に過ぎないとみる。米長期金利の上昇がなければ、NY金の1500ドル割れは買い場提供となった可能性もあるが、米長期金利の上昇をみる限り、金の値ごろ買いのタイミングではない。5100円を試す下振れも警戒しておくべき。白金も急落しているが、NY期近10月限の整理商いが活発化すれば、東京金は3200円を大きく割り込むとみる。

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