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東京金はさらに上場来高値を更新へ

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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東京金はさらに上場来高値を更新へ

  • 2019/08/28
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京貴金属)
28日の東京金は急反発し、上場来高値をさらに更新した。11時現在の金期先6月限は前日比32円高の5227円、白金期先6月限は同29円高の2956円。
1530ドル台の下値固めを経て、NY金は改めて1550ドル台に上伸している。米中の貿易摩擦のリスク拡大懸念を背景にしており、NYダウ安や米長期金利が低下したためである。夜間取引から東京金は上場来の高値を更新したが、日中取引ではさらに上げ幅を拡大した。注目は金ETFが急増したこと、資金の逃避先としてNY銀も積極買いに急伸していることである。高値警戒もさすがにあるが、9月1日には米中両国とも追加関税を予定しており、イベントリスクを踏まえると、買いスタンスは堅持へ。

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