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東京石油市場は大幅続落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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商品市場情報

東京石油市場は大幅続落

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/06/03
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
3日の東京原油・石油製品は大幅続落。11時現在の原油期先10月限は前週末比2500円安の3万8520円、ガソリン期先12月限は同2480円安の4万8140円、灯油期先12月限は同2260円安の5万5770円。
東京石油市場は大幅続落を強いられ、週明けに安値更新を果たした。米国の原油供給過剰の中、米国のガソリン需要の長期低迷が拡大するとみられ、また、サウジが増産に転じるなど、石油自体の取り巻く環境が悪化している。加えて、米中の貿易リスク拡大による石油需要の後退が警戒され、東京原油は3万9000円を大きく下回っている。欧米時間帯で海外原油が実勢悪からさらに下落するとみるべきで、東京原油の値ごろ買いや打診買いはまだ避けるべき。10時45分に発表された財新による5月の中国の製造業PMIが50を上回ったこともあり、東京原油は何とか3万8000円台を維持していた。

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