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東京石油市場は大幅安

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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商品市場情報

東京石油市場は大幅安

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/02/26
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
26日の東京原油・石油製品はトランプによる原油相場けん制で急落。11時現在の原油期先7月限は前日比1580円安の4万3550円、ガソリン期先8月限は同1560円安の5万4710円、灯油期先8月限は同1580円安の5万9290円。
東京石油市場は急落しており、原油は4万4000円割れとなった。トランプ米大統領が原油価格が高過ぎるとツイッターで言及し、OPECの減産をけん制したため、原油を取り巻く状況は一変したとみるべき。昨年末にかけての原油の急落の一因として、トランプ米大統領の原油相場の下落示唆が挙げられるだけに、ここでの価格抑制が出たことで、さらなる下げも警戒される。10時以降の海外市場の戻りを好感して、原油は4万4000円台を回復したが、戻りは売り場提供に。トランプ米大統領の言及で、相場の地合いが一変したとみるべき。10時半以降、NYダウ先物が急落し、円高も進行。その株価急落を嫌気して、戻りをみせていたWTIも売られ、東京原油は下げ幅を拡大した。10時過ぎの4万4000円台回復は格好の売り場提供になったようだ。

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