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東京石油市場は売り直される

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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商品市場情報

東京石油市場は売り直される

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/03/06
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
6日の東京原油・石油製品は海外石油市場の値崩れと円高で売り直された。11時現在の原油期先8月限は前日比40円安の4万4610円、ガソリン期先9月限は同40円安の5万6060円、灯油期先9月限は同30円安の6万0770円。
海外石油市場は清算値決定にかけてやや強引な買いに水準を切り上げたことで、東京原油は4万5000円台を回復し、上げ幅を大きくしていた。実力以上の上昇をみせていた。注目の米APIの在庫統計はかなり弱い内容となり、発表後の海外市場は反落し、再開後には下げ幅を拡大した。東京原油の指標であるブレントは50セント以上も下落するなど、東京石油市場の下押しは仕方なし。WTIは10時半過ぎに56ドルを下回ったが、その後の戻りから東京の下げも一服。ただ、今夜発表される米EIAの在庫統計を嫌気して急落も予想されるだけに、値ごろ買いは禁物。原油の輸入の急増がポイントである。

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