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東京白金は急伸し、一気に3200円台へ

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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東京白金は急伸し、一気に3200円台へ

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/12/11
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京貴金属)
11日の東京金は反発し、白金は急伸している。11時時点で金期先10月限は前日比14円高の5111円、白金期先10月限は同57円高の3208円、パラジウム期先10月限は同58円高の6287円。
東京貴金属市場は全面高となっているが、特に白金が急伸している。NY白金が急伸したためで、テクニカル要因に加えて、南ア・インパラ社の2つの鉱山が停電の影響で操業停止しており、これによって白金とパラジウムの供給不安につながなったとみる。パラジウムは5営業日連続で最高値を更新しているが、東京パラジウムの6300円台も時間の問題で、日中取引で上げ幅を拡大した。東京白金は日中取引で上げ幅を縮小し、一時3200円割れをみせた。NY白金の値崩れが影響したとみられる。ただし、安値から20円近く戻すなど、買い直されている。NY白金は大陽線を形成しており、ここまでの大陽線形成後に一段と上昇しているだけに、買ってみたいが。金は米FOMCを嫌気した失望売りも警戒し、夜間ではまた5100円割れとみる。

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