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東京白金は下げ止まらず

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
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東京白金は下げ止まらず

商品先物 有料マーケット情報
  • 2017/09/12
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京貴金属)
12日の東京金は小しっかりも、白金は一段安。11時現在の金期先8月限は前日比1円高の4647円、白金期先8月限は同29円安の3465円。
NY金は1330ドルを下回る動きをみせているが、安保理で決議された北朝鮮への追加制裁が当初より大幅に後退したため、地政学リスクの解消に動いているようだ。さらに、株高・ドル高も売り材料に。ただ、東京金は円安を材料に、何とかプラス圏を維持している。一方、東京白金は大幅続落へ。ディーゼル車の販売縮小や撤退が予想以上に拡大している。ディーゼル車向けの自動車用触媒である白金の需要後退も予想以上に進行するとみられる。このまままズルズルと値を消すとみる。白金は3400円を目指しているが、通過点とみる。

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