株式会社フジトミは投資サービスをはじめ、保険・環境関連サービスをご提供致します。

東京原油は高値から大きく値を消し、続落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

ピックアップコンテンツ

  • 個別WEBセミナー
  • Fujitomi market news
  • トレーダーズショップ
  • リモートサービス
商品市場情報

東京原油は高値から大きく値を消し、続落

  • 2020/02/05
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
5日の東京原油・石油製品は実勢悪を警戒して高値から大きく値を崩している。11時時点で原油期先7月限は前日比150円安の3万6140円、ガソリン期先8月限は同60円安の4万9650円、灯油期先8月限は同340円安の5万1370円。
NYダウは大幅続伸を演じているが、その株高に追随して一時、海外原油も急伸したため、東京原油も大きく買い直されたが、その後の海外原油の値崩れを嫌気して、夜間取引では高値から1000円以上の値崩れをみせ、結果的に戻りは格好の売り場提供となった。先週末から株高に追随して強引な戻りをみせると、そこは売り場になっている。NYダウが急伸しても、中国の石油需要が改善する訳でもなく、弱気なファンダメンタルズを認識しての値崩れである。さて、米APIの在庫統計も明らかにされたが、弱い内容で、海外原油はさらに売り込まれ、安値更新をみせた。再開した東京原油は下げ一服。海外原油は弱気な在庫統計を意識して急落したと考えられるため、目先は買い戻しかたがた、戻り賛成とみる。3万6000円台回復は仕方なく、さらに戻り賛成と考えたい。

一覧へ戻る

ピックアップコンテンツ

  • Fujitomi market news
  • 個別WEBセミナー
  • リモートサービス