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東京原油は続落も、下げ渋り

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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東京原油は続落も、下げ渋り

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/05/08
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
8日の東京原油・石油製品は大幅続落も、下げ渋りは否めず。11時現在の原油期先9月限は前日比710円安の4万5270円、ガソリン期先10月限は同900円安の5万6300円、灯油期先10月限は同820円安の6万3000円。
東京原油期先9月限は夜間取引で4万5000円を下回るなど、大幅続落を演じた。海外原油の急落と円高がダブルパンチとなったため。さて、東京夜間取引終了後に発表された米APIの在庫統計を受け、その後の海外市場は戻りをみせており、その影響で東京は朝方から下げ渋りをみせている。指標であるブレントの急落をふまえると、1000円以上の急落のままでもおかしくはないが。今夜発表される米EIAの在庫統計を受け、また海外原油が大きく売られる可能性もあるだけに、値ごろ買いは禁物。米中の貿易摩擦拡大のリスクが高まっているだけに、東京原油はまた大きく売り直されるとみたいが。

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