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弱気な在庫統計を嫌気して、東京原油は反落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
多くのファンに支持されております。

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弱気な在庫統計を嫌気して、東京原油は反落

商品先物 有料マーケット情報
  • 2019/04/24
  • 齋藤
  • AMコメント

(東京原油・石油製品)
24日の東京原油・石油製品は海外原油の値崩れを受けて反落。11時現在の原油期先9月限は前日比120円安の4万8730円、ガソリン期先10月限は同30円高の6万0040円、灯油期先10月限は同30円安の6万5780円。
東京夜間取引終了後に発表された米APIの在庫統計で、原油在庫は予想以上の大幅増となり、ガソリン在庫は減少予想に反して増加している。ガソリン需要の低迷を改めて認識することになり、発表後のNYガソリンは大きく売られ、安値更新へ。海外原油も追随して下落し、WTIは66ドル割れとなった。海外市場の下落を受け、東京原油も反落している。ただ、東京ガソリンの下げ渋りが影響し、原油の買い辛抱がみられ、全般に下げ渋りをみせていた。弱気な米EIAの在庫統計が警戒されるだけに、買いは避けるべき。10時半前に海外市場は売り込まれていたが、これにも反応薄。

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