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主産地アイオワのリスクを背景にトウモロコシは大幅続伸

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

株式会社フジトミ 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在は株式会社フジトミにて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
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主産地アイオワのリスクを背景にトウモロコシは大幅続伸

  • 2020/08/14
  • 齋藤
  • AMコメント

(トウモロコシ)
14日のトウモロコシは大幅続伸。11時時点で期先7月限は前日比290円高の2万3300円。
シカゴコーンは続騰し、4週間振りの高値を示現した。最大の生産州であるアイオワの暴風雨による被害が甚大であるため、ファンド筋の買い戻しが殺到しており、国内のトウモロコシも大幅続伸となった。アイオワでは1000万エーカーの農地が被害にあったと報告されているが、ちなみに、アイオワのコーンの収穫面積は1355万エーカー。コーンも当然ながら被害を受けたとみられる。これまで、アイオワの良好な作柄が相場の圧迫要因になっていただけに、この状況を受け、週明け発表されるアイオワの作柄状況は大幅に後退するとみられる。国内のトウモロコシは急伸しているが、主産地アイオワのリスクを踏まえると、物足りない上昇にとどまっている。

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