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ドバイ原油はブレント安を受け、反落

アナリスト プロフィール

齋藤和彦(Kazuhiko Saito)

フジトミ証券株式会社 情報サービス室
チーフアナリスト

独自の情報収集に基づく市場分析は業界屈指の実力。
日本大学大学院国際関係研究科を卒業後、商品先物取引業界に身を投じ、その才能を開花。
国内投資顧問会社にてシステムトレーダーとして実際にトレードに参加。現在はフジトミ証券株式会社にて情報サービス室長「マーケット情報」の執筆を担当。日経CNBCをはじめ多数のメディアへ出演するなど幅広い方面で活躍中。
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ドバイ原油はブレント安を受け、反落

  • 2021/10/13
  • 齋藤
  • AMコメント

(原油・石油製品)
13日の原油・石油製品は反落。11時時点でドバイ原油の中心限月である3月限は前日比100円安の5万2000円、バージガソリンの中心限月である4月限は同180円安の7万2160円、バージ灯油の中心限月である4月限は同80円安の7万2110円。
エネルギー価格の高騰による世界経済への悪影響も懸念され、海外原油の上昇は一服。WTI期近11月限は清算値ベースで小幅続伸したが、その他限月は下落するなど、軟調地合いが目立っており、ブレントは反落している。産油国の増産に対する消極姿勢が先高期待につながっているものの、価格高騰による需要悪化も警戒されている。海外原油、特にブレントの水準切り下げを受け、ドバイ原油は反落。日中取引では日経平均株価が急伸すれば、打診買いに切り返すなど、株価の動きに左右されていた。目先は昼前後に発表される中国の貿易収支や原油の輸入実績に注目。株価の上昇に敏感に反応して買い直されるなど、依然として先高ムードが支配的。10時台に入って円高進行もあり、打診買いも後退し、ドバイ原油は下げ幅大きくしている。ただ、下落していたWTIの戻りを好感して買い直され、日中取引の高値更新へ。

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