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取引にはいくら必要なの?

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取引にはいくら必要なの?

「皆様、こんにちは」

今回は、実際に取引に参加するのにいくら必要なのかについてです。

STEP1くりっく株365は証拠金取引です。

くりっく株365は差金決済取引(CFD)ですので現物のやり取りが伴いません。そのため証拠金を担保にして取引することができます。取引に必要な証拠金額は銘柄ごとに取引所が決めており、毎週見直されます。2020年9月15日時点で日経225証拠金取引の必要証拠金額は101,870円です。日経225のレートは23,000円で取引は100円(倍)で行われていますので、23,000円を100円(倍)した230万円が総額の取引金額になりますが、101,870円のお預かり金があれば取引スタートできる訳です。

最新の株価指数証拠金基準額については「証拠金基準額ページ」をご覧ください。

STEP2ロスカットにご注意ください。

ただし、取引において注意しなければならないのがロスカットです。
くりっく株365にはロスカットルールが存在します。ロスカットとは、お客様の損失拡大を防ぐために損失額が一定の水準に達した時点で自動的にすべての建玉を決済する制度です。フジトミでは有効証拠金額を必要証拠金額で割った有効比率が150%以下になった時、そのことを警告するアラートが発動し、100%以下になってしまった時はすべての建玉について自動的に決済注文が発注されます。

<例>101,870円お預かりして1枚買い建玉した場合
有効証拠金額 101,870円
必要証拠金額 101,870円
有効比率   100%=101,870円÷101,870円

日経225証拠金取引1枚の必要証拠金額は101,870円ですが、仮にお預かりしている有効証拠金額が必要証拠金額101,870円だったとすれば注文が成立したと同時に有効比率は100%以下になってしまいますので、即座にロスカットされてしまいます。取引を行う際は、ある程度の資金的余裕を持って行っていただく必要があります。

<例>300万円お預かりして10枚買い建玉した場合
有効証拠金額 300万円
必要証拠金額 101万8700円
有効比率   294%=300万円÷101.87万円

<例>300万円お預かりして10枚買い建玉した結果買値から2,000円値下がりした場合
有効証拠金額 100万円=300万円-200万円(2,000円×100倍×10枚)
必要証拠金額 101万8700円
有効比率   98.16%=100万円÷101.87万円

必要証拠金額以上の金額をお預けいただければ取引することができますが、有効比率が100%以下になってしまうとロスカットされてしまいますので、取引をスタートする前にどの程度含み損が出たらロスカットされてしまうのか、きちんと考えてから建玉する枚数を決定することが重要になってきます。

STEP3両建て時の必要証拠金額について

同一商品の売り建玉と買い建玉を同時に保有した場合(いわゆる両建て時)の証拠金は、売建玉と買建玉の差で計算されます。これをネット方式いいます。

   必要証拠金額
    = 1枚あたりの必要証拠金額 × ネットの建玉数量(売建玉と買建玉の数量差)


例えば、同一商品の売り建玉を10枚と買い建玉を7枚保有していた場合、7枚は両建てとなっているので、その時の必要証拠金額はその差分である3枚分になります。必要証拠金額の計算はネットの建玉数量を乗じて計算しているので、売り建玉を10枚と買い建玉を10枚保有し、ネットの建玉数量が0になると必要証拠金額も0になります。ネット方式は資金効率が良い証拠金制度ですが、決済時に必要証拠金額が増加することに注意しなければなりません。さきほどの売り建玉10枚と買い建玉10枚の状態から売り建玉、買い建玉のいずれかを決済した際、ネットの建玉数量は増加することになるので、その増加分の必要証拠金額が必要になります。
なお、2021年3月に上場廃止になる従来の証拠金取引と2020年10月に上場される「リセット付証拠金取引」の証拠金計算は、それぞれ別々に行われますのでご注意ください。

POINT

くりっく株365は必要証拠金額以上お預けいただければ取引できますが実際に行われているのはその数十倍の取引です。そのため、思惑通りの展開になれば多額の利益になりますが、期待とは逆の値動きをすると大きな損失になってしまいます。リスクとリターンをきちんと計算の上で取引を行ってください。

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