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取引にはいくら必要なの?

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取引にはいくら必要なの?

「皆様、こんにちは」

今回は、実際に取引に参加するのにいくら必要なのかについてです。

STEP1取引に参加するにはいくら必要なの?

取引に参加するためには、最低取引単位のポジションを持つための証拠金が必要です。証拠金取引ではこれを1枚と呼びます。

くりっく株365取引の株価指数証拠金基準額は(株)東京金融取引所が決めています。

最新の株価指数証拠金基準額については「証拠金基準額ページ」をご覧ください。

STEP2くりっく株365の取引単位は全商品100倍(円)

2017年7月現在、「くりっく株365」では、日経225証拠金取引、NYダウ証拠金取引、DAX®証拠金取引、FTSE100証拠金取引の4商品が取引されています。4商品とも取引単位は共通で「株価指数の数値×100倍(円)」となっています。
例えばそれぞれの株価指数が10円または10ポイント動いた場合、「10円(ポイント)×100倍(円)」で±1,000円の差損益金になります。

STEP3取引は余裕を持って行ってください

証拠金基準額は毎週見直されませすが、仮に現在の「日経225証拠金基準額」が60,000円だったとすると1枚だけ取引するのであれば60,000円あれば取引を行うことができます。この預けたお金のことを専門用語では「証拠金預託額」といいます。
「くりっく株365」は証拠金取引ですので、取引単位は100倍(円)なので日経平均株価が20,000円の時、その取引の総額は「20,000円×100倍(円)」で200万円にもなります。つまり“200万円の取引を60,000円で行うことができる”ということになります。

200万円分の取引を僅か60,000円で行っているので少しでも思惑と逆方向に値段が動いてしまった場合、評価損(未決済の損失)が出てしまいます。
例えば、日経平均株価の上昇を期待して20,000円ちょうどで1枚買ったとします。ところが、株価が下がってしまい19,500円になってしまったと仮定します。その際、1枚の取引は100倍(円)なので「500円×100倍(円)」で50,000円の評価損になります。

STEP4評価損が膨らむとどうなるか

取引画面をみると「有効比率」と書かれた項目があります。これは、有効証拠金額を必要証拠金額で割った数字です。上記の例でいえば、日経225証拠金取引1枚の必要証拠金は60,000円、有効証拠金は証拠金預託額60,000円から評価損50,000円を差し引いた10,000円が有効証拠金(※1)となります。計算すると「有効証拠金額/必要証拠金額(10,000円/60,000円)」で16.66%が有効比率になります。

有効比率(16.66%) = 有効証拠金額(10,000円)
必要証拠金額(60,000円)

※1 実際の有効証拠金額の計算には配当相当額や、未払手数料などが加減算されます。

STEP5証拠金不足とロスカット

ロスカット
くりっく株365にはロスカットというルールがあります。当社では、有効比率が100%を下回った場合、すべての建玉が自動決済されます。
上記の例のように日経225証拠金取引を1枚建玉していた場合、1枚の必要証拠金が60,000円なので、証拠金預託額が100%にあたる60,000円を下回った際には、自動的に決済されます。
証拠金不足とは違い、立会時間中(当社の場合1分ごと)は常にロスカットに該当するか否かのチェックが行われています。
なお、有効比率が150%を下回ると注意喚起のため、アラートが通知されます。
不足金、ロスカットともに建玉が決済されるルールですが、一定額以上の損失の発生を抑える上で、必要不可欠なルールと言えます。

不足金
くりっく株365では、毎営業日早朝(付け合わせ終了後)に有効比率の計算を行います。この時、有効比率が100%を下回っていた場合、必要証拠金と有効証拠金の差額が証拠金不足として発生します。
もしも、証拠金不足が発生した場合には、その日の17時までに入金必要額以上の金額を入金するか、すべてのポジションを処分しなければなりません。17時までに入金の確認が取れない場合、すべての建玉が強制的に決済されます。

STEP6証拠金の計算方法

取引を行うために必要な証拠金額は、1枚あたりの証拠金に建玉枚数を乗じる一律方式で計算されます。 一律方式では売りポジションと買いポジション、それぞれの多い方の枚数から少ない方の枚数を引いた枚数分に証拠金が必要となります。
例えば1枚6万円の日経225証拠金取引を、買いポジションを5枚、売りポジションを2枚保有していた場合、オーバーした買いポジション3枚にだけ証拠金がかかるので次のように計算します。

必要証拠金の計算
買い(6万円×5枚)-売り(6万円×2枚)=6万円×3枚=18万円

くりっく株365は証拠金取引なので少額で取引を行うことが可能ですが、その分のリスクを伴った取引です。上手な証拠金管理を心掛けてください。

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