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商品先物取引との違い

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商品先物取引との違い

「皆様、こんにちは」

今回は、くりっく株365と商品先物取引の違いについてです。

STEP1取引所が違う

日本国内で取引されている商品先物取引所は全部で3か所です。金などの貴金属市場、とうもろこしなどの農産物市場、そして天然ゴムなどのゴム市場が取引されている大阪取引所、原油などエネルギー市場が取引されている東京商品取引所、そして、コメなどが取引されている大阪堂島商品取引所の3か所です。大阪取引所と東京商品取引所は日本取引所(JPX)グループの取引所です。
くりっく株365が取引されているのは、東京都千代田区丸の内に所在する東京金融取引所です。くりっく株365以外では、取引所FXであるくりっく365や主に金融機関向け取引であるユーロ円3ヶ月金利先物取引など金融デリバティブ取引を得意とする取引所です。

STEP2取引証拠金であること

くりっく株365は、商品先物取引同様、証拠金で取引されています。商品先物取引の証拠金は、日本証券クリアリング機構(JSCC)が決めていますが、くりっく株365は、東京金融取引所が決めています。 どちらも公的な機関が取引に必要な証拠金を決めています。
いずれも取引所取引なので取引できる業者はいくつかありますが、どの業者で取引しても原則、証拠金額は変わりません。

STEP3取引の成立方法について

商品先物取引は株式市場同様、投資家の買い注文と投資家の売り注文同士が売買されて初めて取引が成立(約定)する「オークション方式」で取引されています。 一方、「くりっく365」は完全マーケットメイク方式で取引されており、 投資家の買い注文はマーケットメーカーの売り注文と約定され、投資家の売り注文はマーケットメーカーの買い注文と約定されます。

マーケットメイク方式の特徴は、いつでもマーケットメーカー(金融機関)が価格を提示していることです。

商品先物取引では取引期限の長い期先限月に注文が集中し、それ以外の限月は取引量が減少してしまう傾向があります。そのため、期近限月や取引量の少ない一部の銘柄では注文数が減少し反対サイドでの取引希望者が現れず、発注しても約定しない恐れがあります。
くりっく株365で実施されているマーケットメイク方式はそのリスクを軽減する役割をしています。

STEP4配当・金利について

商品先物取引には配当・金利がありませんが、くりっく株365には配当相当額の受払いがあります。買い建玉を保有していると配当相当額を受けとることができ、売り建玉を保有していると配当相当額を支払うことになります。下がりを予測して売り建玉を保有する際は、配当相当額を払うことになるので注意しなければなりません。
逆に、買い建玉を保有してる際に注意しなければならないのが金利相当額です。買い建玉を保有していると、金利相当額を支払うことになり、売り建玉を保有していると金利相当額を受け取ることができます。

-配当相当額と金利相当額の実績についてはこちらをご覧ください。-

STEP5税金について

くりっく株365で発生した所得は、商品先物取引と同じ、「先物取引に係る雑所得等」としての申告分離課税20.315%(所得税15%、地方税5%、復興特別所得税0.315%)となり、原則、確定申告が必要となります。
くりっく株365で発生した損益はくりっく365、店頭FX、日経225先物、商品先物などと損益通算することができます。
詳しくは、税理士等の専門家にお問い合せください。
なお、税制については、関連法令又はその解釈等が将来変更される可能性があります。

STEP5金ETF・原油ETFリセット付証拠金取引

金ETF・原油ETFを原資産としたETFの上場準備が進められています。
原資産をETFとした取引なので先物取引ではありませんが、コモディティの代表格である金と原油を取引対象とした取引がスタート予定なので、商品先物取引を行っているお客様が取引に参加しやすい銘柄が加わることになりそうです。
詳しくは、金ETF、原油ETFリセット付き証拠金取引ページをご覧ください。

-金ETF、原油ETFリセット付き証拠金取引-

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