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「出来高は価格に先行する」が前提。OBVは累積差数を基に描くものであるため、トレンド的な判断は可能だが絶対数値そのものでの判断や過去との比較ができません。
そこで累積差数ではなく比率で見るのがボリュームレシオ(VR)です。
一定期間を区切って、その間の価格上昇日の出来高合計と価格下落日の出来高合計の百分比を出したものが一般的です。
VRが100%の水準では、価格上昇日の出来高合計と価格下落日の出来高合計が同じで、150%では価格上昇日の出来高合計が株価下落日の出来高合計より50%多いことを示します。
基本的な見方】
この指標の見方は、水準と方向性を確認することが重要になります。
100%前後を強弱の均衡点として、「150%以上で買われ過ぎ/50%以下で売られ過ぎ」と見ます。
【計算式】
VR=(上昇の日の出来高合計+変わらずの日の出来高合計/2)/出来高合計×100
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